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​畜産資材の用途・使い方

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バンカーシート
 

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​それぞれの使い方の違い​

① サイレージフィルム
用途:
ベール(草や飼料のかたまり)を密閉して、ちゃんと“発酵させて・腐らせずに保存する”ためのフィルム


役割はこちら

① 空気を遮断する

  • 酸素があると 腐敗・カビ

  • 空気を遮ることで 嫌気発酵(乳酸発酵) が進む

② 水・雨を防ぐ

  • 雨水が入ると品質が一気に落ちる

  • 屋外保管でも中身を守る

③ 紫外線から守る

  • フィルム劣化を防ぐ

  • 中の飼料の温度上昇を抑える


👉 あくまで「仕上げ・保存専用」​

🔁 実際の使われ方(流れ)

1️⃣ 草を刈って集める
2️⃣ ベーラーでベールにする
3️⃣ ネット/トワイン/NRFで形を固定
4️⃣ サイレージフィルムでぐるぐる巻く
5️⃣ 発酵・保存(数か月〜1年以上)
 

「腐らせないために、空気を完全に遮るラップ」

だから

  • 巻き数が少ない

  • フィルムが薄い

  • 破れたまま放置

これ全部 品質低下=ロス につながります。

当社が扱っているサイレージフィルムはこちら

②ベールネット


用途:
ベール(草のかたまり)を“崩れない形”に保つための網
発酵も保存もしません

 

役割はこちら

① ベールの形を固定する

  • ベーラーで巻いた草がほどけないようにする

  • 運搬・ラッピング中に崩れない

② 表面を均一にする

  • ネットが面で押さえる

  • 角が出にくく、きれいな円筒になる

  • → サイレージフィルムがきれいに巻ける

③ 作業を速くする

  • トワインより圧倒的に早い

  • 巻きムラが出にくい


👉 ネットだけではサイレージにならない

🔁 実際の使われ方

1️⃣ ベーラーで草を巻く
2️⃣ ベールネットで包む(数回転)
3️⃣ ベール完成
4️⃣ 必要ならサイレージフィルムでラップ
 

トワイン
用途:
ベール(草のかたまり)がほどけないように
“ひもで縛って形を保つ”ための資材

役割はベールネットと同じ「成形・固定」。
ただし方法が「紐」

役割はこちら

① ベールを縛る

  • ベーラーの中で草を巻き終えたあと

  • 紐を何周も巻いて固定する

② ベールを崩れにくくする

  • 運搬時・転がすときにほどけないようにする
     

🔁 実際の使われ方

1️⃣ ベーラーで草を巻く
2️⃣ トワインでぐるぐる縛る
3️⃣ ベール完成
4️⃣ 必要ならサイレージフィルムでラップ

こんな方が購入されております。

  • 機械がトワイン専用

  • 乾草(発酵させない)用途

④NRFフィルム
用途:
ベールを作ると同時に、表面を“フィルム状”で覆って保護するための資材

 

役割はこちら

① ベールの形を作る(成形)

  • ベーラーで巻きながら使う

  • ネットやトワインの代替

  • 面で押さえるので形はきれい

② 表面を部分的に覆う

  • 網ではなくフィルム

  • 草がはみ出しにくい

  • 風・軽い雨を多少防ぐ
     

🔁 正しい使い方(現場)

ロールベールの場合

1️⃣ NRFフィルムで成形
2️⃣ 必ずサイレージフィルムでラップ(6〜8巻)
 

NRFフィルム=「フィルムっぽい見た目の成形材」

  • 作る

  • でも守らない

  • 発酵は別資材
     

⑤バンカーシート
用途:
大量に積み上げたサイレージを、空気・雨・雪から守って
長期間保存するための「フタ」

役割はこちら

① 空気を遮断する

  • 表面からの酸素侵入を防ぐ

  • カビ・二次発酵を抑える

② 雨・雪を防ぐ

  • 水分が入ると一気に品質低下

  • 屋外でも安定保存できる

③ 紫外線から守る

  • シート劣化防止

  • 中のサイレージ温度上昇を抑制

どこで使う?

  • バンカーサイロ

  • トレンチサイロ

  • スタック(地上積み)

 

🔁 正しい使い方(基本)

1️⃣ サイレージを積み上げる
2️⃣ しっかり踏圧
3️⃣ (必要なら)酸素バリア or NRF
4️⃣ バンカーシートを被せる
5️⃣ タイヤ・砂袋で重石
 

バンカーシート=「サイレージの屋根」

  • 大量用

  • 長期保存

  • 空気遮断が命

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